2016/09/16 09:28
おはようございます!Little on Littleです。
第1回目の投稿です。緊張しますね…文章が下手なので、至らない点も多々あるとは思いますが、ご容赦ください。
それでは、コーヒー豆のお店なのでコーヒー屋さんっぽく、コーヒーのことについて書いていこうと思います。
さてさて、タイトルにありますが、最近カフェなどに行った時に、単一農園の豆とか、メニューに【single origin】って書いてあるのをよく目にするようになりました。
single origin…?単一農園…?急にこんなことを言われても、良いものなのか悪いものなのかわからないですよね。うんうん。
これらが意味するところは、大雑把にいうと「ひとつの農園から収穫されたコーヒー豆」ということになります。あとは品種も基本的には一種類でまとめられています。
何故こんなことを表示し始めたか。
昔の豆は、例えば「ブラジル」だと、ブラジル中の農園の豆が集められて「ブラジル」として売られていたそうです。
つまり、我々が口にしていたものは色んな農園の色んな豆を「ブラジル」として飲んでいたということになります。
それが今はそれぞれの農園ごとに個別で評価されるような仕組みになっているので、農家さん達もやる気が出る!品質も向上する!というわけですね。
細かい話は抜きにして簡単に言うとそんな感じです。
へ〜、昔はそんな仕組みだったんだ…。
もちろん今でもそういう仕組みで売ってるものはあると思います。
コーヒーというのは本当に好みがわかれるもので、どちらが良い悪いというのは一概には言えません。
でも、農家の方々にとって、努力が報われやすい仕組みというのはいいなぁと思います。
やっぱり、どうせ飲むなら良いものを飲みたいし、買いたいですよね。
どうでしたか?少しはお役に立てたでしょうか(笑)長くなってしまいましたが、お付き合い頂きありがとうございました。
これからも、どんどん更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
それではまた次回!